投稿

続〜荒ぶるヘルメス〜ウクライナ政府による「北方領土は日本の領土」発言が示す未来

イメージ
  こんにちは。こんばんは。ルーンタロット予報2へようこそ。 今日は、エキブロで予告していたとおり、ウクライナ政府による「北方領土は日本の領土」という発言が示す未来についてオラクルカードで占った結果を公表いたします。 いやー。世界は目まぐるしく動いていますね。日本も、色々ありますが、新しい時代、 世代への受け継ぎがどんどん進んでいるなと思います。 個人的には、2022年10月11月は、日本にとっても世界にとっても、世界の見方がガラッと 変わるし、本格的に、2023年3月から始まる水瓶座時代への準備も大詰めな局面が 見られるのではないかと思っています。 占いを通して思うのは、人間って、世界の動きって本当に面白いなって思うんですよね。 特に、2020年代は、歴史が大きく変わろうとしているし、そこから、国だったり地理的な ものが影響しながら、人や国が「どう生き残っていくか」がダイナミックに動いていると感じます。 私がブログを始めた2018年と比べたら、今までの常識を本当に超えてくるし、考えられなかったことも起こっているなと思います。 よく、前世やあの世との生まれ変わりや、カルマという話を聞くけれど、それって、ダイナミックに動いていた歴史にリンクしながら、繰り返していて、今は、本当に進化の過程なんだなと。 で、今度、15日かな。ウクライナの議員団がロシア侵攻が起こってから初めて、日本に 来日するそうです。 ウクライナ議員団来日へ 侵攻後初 ロシアの侵攻を受けるウクライナの最高会議(議会)の議員団5人が、15日に来日することが13日、分かった。在日ウクライナ大使館が明らかにした。衆参両院議長らと面会し、ウクライナへの一層の支援や、ロシアへの圧力強化を訴える。ウクライナ議員団の来日は、2月の侵攻開始以降初めて。 このお話、やっぱりこれはマジに、北方領土が…じゃないだろうかと個人的には思います。 ウクライナとしては、本気で、日本に取り戻してほしいんじゃないかと…。 前置きが長くなりました。それでは占いです。使用したカードは、マップラクル、 グッドタロット、ヴァガバットギーターです。 部屋を掃除する/月光/誕生 火の3/風のエース/風の6・正義・カルマ シュラッダー(信頼、信念)/サンニャーシー(捨て去る人) グッドタロットは、風や火のカードが出ていて、創造と破壊の繰り返しを表す時

10月25日皆既日食 11月8日皆既月食の期間から占ってみた

イメージ
  皆様、こんにちは。こんばんは。ルーンタロット予報2へようこそ。 今日は、いつもの時事系とは違った、方向からの占いを公表させていただきます。 (ホロスコープに関しては、いずれnoteのほうで公開させていただきます)。 今年の天体ショー後半は、10月25日の部分日食(日本では見られない)と11月8日の皆既月食ですね。 この期間の日数について計算すると、15日。これを大アルカナで表すと、15→悪魔 端数まで 足すと、6:恋人になります。 こう、個人的なイメージですけれど、相反するものや、陰陽の表と裏が、メビウスの輪のように一回りして、またそこから、色々と変わっていったり、見え始めるものがあるのかなと思いましたね。 例えば、陰陽が一周りするようなイメージでいうなら、隠されていた女性性が現れること→ 英国では女性の首相が誕生し、イタリアでもメローニ首相が誕生。フランスもまた、大統領にはなれなかったけれど、ルペン氏が注目されました。 イタリアのメローニ首相は、FDIというファシストの流れをくむ党とされていて、ルペン氏と類似性を感じます。イタリアと言えば、ムッソリーニ政権が思い浮かびますが、ヨーロッパは刻々と戦時体制に移行していると言えるでしょう。 極右メローニ氏、イタリア初の女性首相に-中道右派の過半数確実 やっぱり、こういう不安定な状況が続くと、どの国も自分の国が大事なんだなぁと思いますね。 良きにつけ、悪しにつけ、強いイメージのある方が首相に選ばれるのは、やっぱり「現状が、いかに閉塞的か」を表していて、 本当に突破口をつくってくれる人を欲している時期でもあるし、同時に、かつての時代と違うのは、強い女性に加えて、優しさと癒やしを求めているようにも見えるし、もっといえば、赦しを乞うている時代にも見えます。 (ちなみに、私は、極左や極右には懐疑的です。彼らの主張ってよく聞いていると、現実に生活できなくなるし、問題解決は永遠にできないことばっかり。どちらも、陰謀論に走るし、だから、国や他人に対して潔癖感を求めすぎる人は注意したほうがいいとつくづく思う) さらに、2022年10月25日→端数にしてすべて足すと、14。1+4=5 節制と法王 2022年11月8日も同様にすると、16、1+6=7。タワーと戦車。 2022年10月25日の部分日食は、調和と連帯を意味していて、困難を乗り

なにかのタイミングで北方領土が帰ってくるかもしれないお話

イメージ
  皆様、こんにちは。こんばんは。ルーンタロット予報2へようこそ。今日のテーマは、なにかのタイミングで、北方領土が帰ってくるんじゃないかというお話をさせていただきます。 ここのところ、ウクライナ軍の快進撃が目覚ましく、東部ドンバス地方もかなり、領土を 取り戻していると言われていますね。 ウクライナ軍の反攻続く 東部ドンバスのロシア軍もろく ひそかに家を売り...クリミアからロシア人が逃げ出しはじめた クリミアに住んでいるロシア人が家を売って、ロシア側に逃げ始めているという話があったり、(これに対して、当局は、住宅の売買に関する契約締結を禁止しようとしているのだとか。無茶苦茶でしょうよ) 兵士同士で同士討ちが起こったり、補給物資の奪い合いがあったりと、末期状態の様相を呈しているとのこと。 ついに、こんな話しもでてきたり↓ 経済制裁で、石油や天然ガスで有利に立てても、その分、半導体や機械部品が供給できず、 チャイナや北に依存し始めるロシア。何よりも、軍事面で「ロシア軍って、弱い」ということが 露呈し始めたのは大きな出来事ではないでしょうか。 そもそも、今回の戦争が起こる前に、ウクライナとロシアは話し合いの場を2月24日の付近でもうけ、ウクライナがNATOに加盟しないことをロシア特使からプーチンに伝えたのに、 それを無視したのが、プーチンだったそうです。 (日ソ中立条約無視と同じことしてるじゃん。あと、第2次世界大戦後、日本に帰還するはずだった捕虜や民間人を騙してシベリア送りにしたこととかヽ(`Д´)ノプンプン) *だから、東部ドンバスとルハンスクくらいで手を売っていれば、何とかなったかもしれないけれどね。(ノ∀`)アチャー でも、もともとあの地域って、本当に親ロシア派のウクライナ人が建国したかは疑わしいのだそうです。ドンバス人民共和国の初代首相アレクサンドル・ボロダイ氏は、もともとモスクワ生まれのロシア人で、現在は、プーチン政権の与党。ルハンスク人民共和国の初代首相ヴァシリー・二キチン氏は、当時ソ連だったカザフスタンの生まれで、その後、ウクライナに移ってきた人と言われています。 ・参考:WILL5月号〜経済評論家:朝香豊「バイデンよ、習近平に仲介を頼んでどうする〜米中三カ国の首脳陣の思惑とは〜」 そう考えると、西の親ウクライナ派と東の親ロシア派っていうウクライナの構

トランプ氏とアサンジ氏の相性について占ってみた

イメージ
  皆様、こんにちは。こんばんは。ルーンタロット予報2へようこそ。 今日は、ジュリアン・アサンジ氏の記事を書いたときに、次回も書くかも〜といって、なかなか、記事を掲載できませんでしたが、今日は、掲載させていただきます。 なぜなら、占いのメモが見つかったから ( ᐛ )( ᐕ)アハハハいやー、見つかってよかったよかった。 ジュリアン・アサンジ氏を占ってみた 方法は、ギルテッドレヴェリーです。()内は補足。 トランプ氏/羅針盤/百合/フクロウ(十字架) ハート/鞭/鍵/蛇 アサンジ氏/木/仮面(鎌)/山 うーん。なかなか緊迫感のある関係性なのかしらね。関係性が鞭。毒舌。罰する、追い込む。 鞭/鍵/蛇:相手の悪意や嫉妬を掻き立てるために、不正を告発する。→怒りを持って、相手の 不正を叩きつけることで自分を有利に持っていくというふうな感じですね。トランプさんにとっては、 選挙対策やらツイッターでの暴露やらで、彼をうまく泳がせておくことで相手をギリギリのところで牽制していたというふうに読めます。 トランプ氏にとっては、プロレスの悪役レスラーみたいな位置づけを自分に課して、徹底的なショーマンになったよう。 百合/フクロウ:しかも、大統領になったことで、もっとコアな情報を得るようになれるから、もっと最強(うん。なんだかそんな感じなんだよね) ただ、将来的に、ライバルやトランプさんと敵対している人たちとの間でなにか争いごとに利用されてしまう可能性がありそう…。(気をつけてほしいな) 蛇/山:かなり、敵対している相手から、試練を与えられる予感がします。 関係性は、百合/鍵/仮面(鎌):お互いに尊重し合う関係性。ただ、仮面→政治的な思惑があると 読めます。(トランプ氏にとっては相手を牽制するために、利用する人。アサンジ氏にとっては、身柄を保証して貰える人みたいな感じ) アサンジ氏にとっては、鞭/木→自ら追い込みながら、暴露する。横列、木/仮面(鎌)/山 多分、美辞麗句や、欺瞞のようなものがはびこる世の中を終わらせたいという考えでしょうか。 彼、かなり正義感が強いのだと思います。山;問題が山積していて、超えられないものを感じていてそれをなんとかしたいと思っている。 それにハマっていないといいなと思うときがあります。 これからのアサンジ氏について、3枚引き大アルカナ+ルノルマンで占うと、

9月17日に更新した蝶についての裏話〜占い付き〜

イメージ
  皆様こんにちは。ルーンタロット予報2へようこそ。今日は、9月17日に掲載した トップ画面のクロアゲハのちょっとした裏話をご紹介し、占いなどを公開いたします。 9月27日安倍総理の国葬について占う〜悠仁親王のお誕生日ついても占いました〜 多分、8月の終わり頃だったと思うのですけれど、久しぶりに家族と、諏訪大社上社にお参りに 行ったときに、手水場のところにずっと、クロアゲハが舞っていたのですね。ずっと逃げないで、そこに集まる人達の間をひらひら飛んでいました。 スピ的にクロアゲハが神社にやってくる意味は、 「クロアゲハは、神様の使いで、歓迎されていること」を暗示しているそう。 クロアゲハ(黒いアゲハ蝶)のスピリチュアルな意味→神様からの歓迎サイン? 他にも、出会いや別れ、新しい出会い、苦痛からの解放、別れという意味を表すこともあるようなのですが、やっぱり、神社で出会ったからには、個人的には「神様の使いであって欲しい」なんて思ってしまいますね。 では、この神社の蝶について、オラクルカードで、どんなメッセージを送ってくれているのかについて占ってみました。 (で、ついでに未来に向けて、何に着目すべきか的なことも、解釈してみました。) 使用カードは、曼荼羅オラクル、日本の神様カードです。 高次元 幸福 経津主神 天照大神 火之迦具土神 神様カードで、注目したいのが、火之迦具土と天照大神のカードでしょうか。未来。 この組み合わせは、10月25日に起こる部分日食のことを表していそう。 (エキブロのコメント欄で、今年の日食について教えていただいた方、申し訳ない(ーー;)。ちゃんと10月25日に起こるじゃん。ただし、日本では見られないそうです。 国立天文台 日食一覧 起こる場所としては、ヨーロッパ、中東、アフリカ北部、インドといった国々と言われています。火やエネルギー=石油や天然ガスに関することを思わせますね。人間が生きていく上で不可欠なものを求める戦いの予感を感じさせます。いつ起こるかはわからないけれど、2022年後半は、次の年に向けて、「予感」を落としてくとでもいいましょうか。 経津主神は、人間界で起こる出来事とも読めるでしょう。何かこう決起するような感じです。 迷いを捨てて=かつての綺麗事はもう通用しない。決断して何かが動き出すとき。 高次元のカードは、目覚めと解釈されるけれど

エリザベス女王の崩御とトラス首相の就任を大アルカナと数字で読み解いてみた

イメージ
  皆様、こんにちは。こんばんは。ルーンタロット予報2、初めての占い記事になります。 本日は、エキブロの続きといたしまして、エリザベス女王とトラス首相の就任について 数字と大アルカナで読み解いてみました。 エキブロでの記事はこちらから↓ 2022年9月8日 エリザベス女王崩御とトラス首相の就任について占ってみた まず、エリザベス女王が御即位された1956年2月6日から、崩御された2022年9月8日について 日数計算で計算します。 日数計算(日付-日付) ※初日を含んで計算しています。 日数は、24322日 すべて一桁にして計算すると13、大アルカナなら死神。さらに、端数 まで計算すると1+3=4 皇帝になりました。王たるものは、その功績は、彼、彼女の存在がいなくなったとき、振り返ったときに理解できるというメッセージがありそう。 (これ、一番怖くない?たとえ、現世でちやほやされようと、いざ、何かあったときやその方の存在が亡くなったときに、 国民や歴史は正直に判断する。たとえ、教科書や歴史書が美辞麗句を書いたとしても、長い時間を掛けて、明かされていく)。 また、即位の日にちを一桁にして計算すると25。2+5=7。大アルカナなら戦車。 崩御された日付を計算すると、6+9+8=23。→2+3=5 法王。 軍事経験をされたエリザベス女王らしい生まれ年ですね。 トラス首相に組閣を命じたことで、女王として職務を全うしたと読めます。 次に、トラス首相が就任されたのが、2022年の9月6日なので、エリザベス女王即位から 計算すると、日数は24320日になります。同様に計算すると、11;正義。1+1=2;女教皇 これまた、なかなか、これからのイギリスらしいといいましょうか。 中世ヨーロッパでは、ローマにヨハンナという女性の教皇がいたという伝説があります。 女教皇ヨハンナ 教皇、法王は、政治に携わるものですから、しかも、二重に精神の強さや聡明さを求めているところが面白い。そういえば、去年から女教皇が出る率が高かったけれど、時代は、潜在的に、女性的な力を求めていく傾向にあるのかもしれません (それも突破力があって、勇気と度胸があることがポイント。女性というよりも、男性も女性も持っている女性性の強さ) この数字は、イギリスがリーダーシップを取ることで、世界に真実を照らし出していくというふうな

メインブログが使えない場合のブログを設置しました

イメージ
  皆様、こんにちは。エキサイトブログが不調なため、急遽、ルーンタロット予報2として、 ブログを設置させていただきました。 困りましたよ。ついに、PCからの投稿ができなくなるって…。 (コメントはできる状態だけれど、管理画面からのコメントができない状態です) 一応、エキサイトブログに対応をお願いしていますが、どうなるかはわかりません。 いずれ、どこかに移動させようとも考えていたのですが、とりあえず、新しいブログを 設置してから、考えることにしました。 いずれ、やろうと思っていたことではあるしね。エキブロの方は残しておきます。 コメント返しができなくなってしまったら申し訳ない。 それでは、皆様。よろしくお願いします。