なにかのタイミングで北方領土が帰ってくるかもしれないお話

 




皆様、こんにちは。こんばんは。ルーンタロット予報2へようこそ。今日のテーマは、なにかのタイミングで、北方領土が帰ってくるんじゃないかというお話をさせていただきます。

ここのところ、ウクライナ軍の快進撃が目覚ましく、東部ドンバス地方もかなり、領土を
取り戻していると言われていますね。

クリミアに住んでいるロシア人が家を売って、ロシア側に逃げ始めているという話があったり、(これに対して、当局は、住宅の売買に関する契約締結を禁止しようとしているのだとか。無茶苦茶でしょうよ)

兵士同士で同士討ちが起こったり、補給物資の奪い合いがあったりと、末期状態の様相を呈しているとのこと。

ついに、こんな話しもでてきたり↓

経済制裁で、石油や天然ガスで有利に立てても、その分、半導体や機械部品が供給できず、
チャイナや北に依存し始めるロシア。何よりも、軍事面で「ロシア軍って、弱い」ということが
露呈し始めたのは大きな出来事ではないでしょうか。

そもそも、今回の戦争が起こる前に、ウクライナとロシアは話し合いの場を2月24日の付近でもうけ、ウクライナがNATOに加盟しないことをロシア特使からプーチンに伝えたのに、
それを無視したのが、プーチンだったそうです。

(日ソ中立条約無視と同じことしてるじゃん。あと、第2次世界大戦後、日本に帰還するはずだった捕虜や民間人を騙してシベリア送りにしたこととかヽ(`Д´)ノプンプン)

*だから、東部ドンバスとルハンスクくらいで手を売っていれば、何とかなったかもしれないけれどね。(ノ∀`)アチャー

でも、もともとあの地域って、本当に親ロシア派のウクライナ人が建国したかは疑わしいのだそうです。ドンバス人民共和国の初代首相アレクサンドル・ボロダイ氏は、もともとモスクワ生まれのロシア人で、現在は、プーチン政権の与党。ルハンスク人民共和国の初代首相ヴァシリー・二キチン氏は、当時ソ連だったカザフスタンの生まれで、その後、ウクライナに移ってきた人と言われています。

・参考:WILL5月号〜経済評論家:朝香豊「バイデンよ、習近平に仲介を頼んでどうする〜米中三カ国の首脳陣の思惑とは〜」

そう考えると、西の親ウクライナ派と東の親ロシア派っていうウクライナの構造は、
長い間の浸透工作によって作られたものというふうにも捉えられますね。

ジャーナリストの山田敏弘氏によれば、イリーガルと呼ばれるロシア人スパイって、どこの国にもいるそうです。

(日本には、どれほどいることか。ロシアもチャイナも信用できないことがこれでわかった。
今後、日本でもこういう人が、あぶり出されていく時代に入りそう。これは次回の沖縄の記事について書きます)

前置きが長くなりました。占いになります。今回使用したカードは、グッドタロットのみ。
【北方領土は返還されるか?】


  • 火の王
  • 皇帝/権力
  • 火の3
  • 誘惑/依存
  • 火の8

未来にかけて、火に関するカードが出てきます。未来は、急激な状況変化が起こって、
事態が日本にとって重要なことがありそうな予感。だから、今から本当に、用意をしておいた方がいいと思う。

火の3も火の8も、旅行や渡航を表すカードなので、ビザ無しで渡航が可能になる日がやってきそうです。

独裁国家、強い独立独歩の国々が、変わっていかなければ生き残れない事態がやってきています。火の王→例えば、インド。モディ首相のことだろうか。上海協力機構の集まりに「戦争をしている場合ではない」と発言しましたね。彼は、あちこちにいい顔をするそうだけれど、アメリカか、それとも大国と呼ばれた国々を選ぶのかを迫られるときが来ることを暗示していそう。

皇帝/権力:ロシアとチャイナとしましょうか。ウクライナ戦争を通して、お互いに依存関係にどんどんはまり込んでいることを表しています。

ウクライナ戦争の失敗によって、大国としての統治能力、経済能力は失われていくばかりで、
最終的に、火の3:彼らが自治区や共和国として治めていた国々が争いを起こしたり、
このチャンスを逃すまいと、火の気が多くなっていくことが現れています。

彼らを抑えるために、武力でおさえなければならないけれど、自分たちのことで精一杯になりつつある彼らにとっては、それは難しいことでしょう。

政府プロパガンダでロシアやチャイナの強さ、安定を主張していくかもしれないけれど、でも、そんな統制が効かなくなるときがやってきそうです。

そのうち、プーチンがいくら「ロシアの領土だ」と主張しても、領土を手放さないと、経済的にも技術的にも、ロシア自体が、本当に立ち行かなくなると考えられます。

天然ガスを始めとした資源をチャイナに明け渡すほど、今の国際社会は、甘くないと思うんだよね。

イギリスは第2次世界大戦後は、戦勝国となったけれど、大部分の植民地を手放す羽目になりましたし。

じゃあ、北方領土に米軍を置くチャンスって、そろそろ迫っているでしょ。という感じがしませんか?

あとは、自衛隊の赴任地としても使いようがあるし。日本の技術や経済支援を提供しながらしっかり、要所をつくっておくチャンスでもある。
(もちろん、ウクライナの戦後復興を支援することも含めてですけれど)

以前は、ロシアと日本の共同統治〜みたいなふうになるんじゃないかという話でしたが、

ここに来て、かなり、表向きでも、日本が主導権を握る方向へと、舵が切られつつあると考えてもいいのではないでしょうか。

ただし、島民もいるからそこは、穏やかにやっていくことになるでしょうけれどね。
また、火の3と火の8のカードは、チャイナやロシアが、取られまいとちょっかいを出してくる可能性も示唆しているとも考えられるかもしれませんね。


来年は、もっと台湾有事について色々、話が出てくることでしょう。何か、台湾から始まりそうな気もします。(火の王と火の8のカードは東洋っぽいし)

実は、防衛が脆弱な日本でも、こんなニュースもちらほら出てき始めています。

沖縄では有事に備えての避難シェルターが作られるという話もあり、

佐喜真さん、これから、本当に身辺お気をつけあれと思いますね。個人でボディガード雇って欲しいくらい。
でも、チャンスでもあるから、本当にしっかり頑張って欲しいです。


いよいよ、本当に日本が戦後を脱するときが訪れているようです。

ちなみに、日ソ中立条約をロシアが破った日が1945年8月8日といわれています。
日本の北方領土の日が、2月7日ですので、2022年2月7日〜1945年8月8日を日数計算しますと、
27,493日 2+7+4+9+3=25→2+5→7:戦車。
さらに、2023年2月7日〜1945年8月8日で計算しますと、28,303日 2+8+3+0+3=16
16:タワー。一桁まで計算すると7。戦車。

来年は本当に、大国ロシアの時代が終わりそうな予感。そして、その予感は中共に及んでいく年となる…。

ようやく旧ソの亡霊から世界が開放されるときが訪れると考えられるかもしれませんね。

noteにも、少し触れましたが、タワーは破滅、破壊であるとともに、思い上がった者たちがタワーから振り落とされる罰を意味することもあります。描かれている塔は、バベルの塔と言われています。


バベルの塔の話を聞いていて思ったけれど、神は人間の言葉をバラバラにして、塔を作らせないように人々を世界に散り散りにさせたといいますが、

これからの時代、どんな国の言語でも
誰でもわかる時代がやってくると言われています。英語や中国語をわかるよりも、アメリカ人心、フランス人心、中国人心を知ることのほうが大事な時代に入るなんて、岡田斗司夫氏が言っていましたね。
(ぐちゃぐちゃではあるけれど、グーグル翻訳で文のニュアンスは何となく分かるものね。)

分断からの統合…深いなぁ。

今日は、ここまで。

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